振袖の着用シーンは成人式や結婚式など様々!どんなシーンで着れる?!
振袖・呉服
「振袖」といえば、成人式が代表的な着用シーンですよね。
しかし、振袖を着る機会は成人式だけじゃないんです!
今回は、様々な振袖の着用シーンを紹介しますね!
せっかく購入した振袖も、成人式や前撮りだけでタンスにしまうのは勿体ないです!
ぜひ、他のシーンでも着用してくださいね。
卒業式
大学・短大・専門学校などの卒業にも振袖は大活躍です!
スーツやワンピースで参加する方もいらっしゃいますが、ほとんどの方が「袴」を着ている印象です。
このように、上半身は振袖。下半身は袴を合わせます。
成人式の時と同じ振袖を着用しても、袴の色でかなり雰囲気が変わるので、コーディネートを楽しめますよ!
結婚式・披露宴
近年の結婚式はほとんどの参列者がドレスやワンピースですが、たまに振袖で参列されている方を見ると、とても華やかで素敵だなと思います。
(私も友人の結婚式で振袖を着ていったことがあります!)
振袖は立派な正装と言えるのでイメージ、結婚式に振袖を着ていくことは全く問題ありません!
ただ、注意点があるので以下を参考に、そちらだけ気をつけてください!
注意点1:あくまで主役は花嫁。花嫁よりも目立つこと&白色の振袖は避けましょう!(ドレスでも同じことが言えます)
注意点2:黒色の振袖は避けましょう。黒色の振袖は両家の親族が着るものとされており、最も格式が高い「黒留袖」を着ることになっています。ですので、黒色は避けてくださいね。
お見合い・結納・両家顔合わせ
結納とは、結婚式の前に結婚の約束を交わす大切な儀式のことを言いますが、このようなおめでたい席に振袖を着ていくと大変喜ばれます。
ただし、注意点としては、カジュアルな場所で開催される場合もあるので、その場に合わせて振袖を着ていくのか、ワンピースなどにするのかは判断されてください。
パーティ・祝賀会・授与式
このようなおめでたい席に格式の高い振袖を着ていくこともオススメです!
やはり、ほとんどの方がドレスやワンピースなどで出席されると思いますが、振袖の方が1人でもいるとその場がパッと華やかになります。
いかがでしたか?
イメージしてみると、成人式だけでなく着用できる機会はたくさんありますよね。
成人式だけのため!とは言わず、他の機会でもぜひ着用してみてくださいね!
振袖を着れる年齢は、一般的には20代〜30代半ばと言われています。ぜひ、若いうちにたくさん着ておいてくださいね☆
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