成人式の前撮りや後撮りで絶対に挑戦したい!かわいい振袖ポーズ14選♡
振袖・呉服
そろそろ前撮りの繁忙期となってきました!
どんなポーズで撮影しようかな〜♪?なんて、調べている方も多いと思います。
ついつい真似したくなっちゃうようなポーズをご紹介しますね!
参考にしてみてください*
1、振袖の袖部分を見せるポーズ♡
首を少し傾けても可愛いですね!
2、振り向き美人ポーズ♡
帯が綺麗に見えますね!
3、片足をちょこんと曲げるポーズ♡
あえて目線を外しても素敵!
4、髪の毛を触るポーズ♡
動きが出て可愛いですね!
5、カバンを持つポーズ♡
片手を胸元に添えると上品に!
6、和傘と一緒に撮影ポーズ♡
古風な美しさがプラスされますね!
7、横からのアングルで振り返りポーズ♡
縁袖ならではの“うなじ”も綺麗に見えます!
8、ウィンクポーズ♡
少し抵抗があるかもしれませんが、やってみてください!
9、伏し目がちでおしとやかな印象のポーズ♡
ナチュラルにやってみてください!
10、壁に手を当てるポーズ♡
あまりないポーズかもしれませんね!周りと差をつけちゃいましょう!
11、椅子に座ってポーズ♡
肘をついてもオシャレ!
12、大人っぽく上品にポーズ♡
指先まで気を遣ってくださいね!
13、両手を顔の前に可愛くポーズ♡
可愛い!小顔効果upです!
上目遣いしちゃいましょう!!
14、セクシーなポーズで♡
後ろに手をついて色っぽく!
いかがでしたか♪?
真似してみたいポーズはありましたか?
慣れない撮影は恥ずかしさもあるかもしれませんが、一生に一度きりなので是非挑戦してみてください!
最後に・・・
どのタイミングで撮影をしたらいいのか迷われている方に向けて、
前撮り、当日撮り、後撮りのメリット&デメリットをそれぞれご紹介しますね!
「前撮り」とは?
→成人式の前に“成人の記念撮影”をすること。
前撮りのメリットとは?
・振袖レンタルとのセットプランで「前撮り無料」になる場合もある!
振袖レンタルショップでは、「前撮り」を無料サービスしているところもあります。
無料で撮影できるなんてお得で嬉しいっ★
かわいいポーズなどもこの場で練習しておけば、当日お友達と集まった時にもかわいいポーズでインスタ映えしちゃうかも♡
・当日のリハーサルになる
成人式当日のリハーサルとして、一度振袖を着ることができます。
着物に慣れていない場合、締め付け具合なども体感することができます。
振袖が動きにくいと感じる方も多いでしょう。
前撮りで振袖を着用してみると、雰囲気をつかめるので、成人式当日を安心して迎えることができます。
また、ヘアやメイクも含めて事前チェックができますね!
・ヘアやメイク、振袖のアレンジを変えて楽しめる
前撮りと当日で雰囲気を変えれば、2度楽しめますよね♪
特にヘアアレンジを変えるだけでも、かなり印象が変わります!
振袖コーディネートやヘアなどアレンジしてみては?
前撮りのデメリットとは?
・着付け&ヘアメイク料金がかかる
もし、着付け&ヘアメイク込みのプランではなかった場合、別途料金がかかってしまいます。
前撮り&当日の2回分が必要となります。
・繁忙期は混み合う
昨今、「前撮り」にも繁忙期というものがあるんです!
特に、学生のみなさんが帰省される夏休み期間と、前年10月~12月はとても混んでしまいます。
繁忙期は、着付けや撮影にあまり時間をかけてもらえなくなってしまい、バタバタしてしまいます。
「当日撮り」とは?
→成人式当日に“成人の撮影”をすること。
当日撮りのメリットとは?
・時間削減&費用が安く済む
着付けやヘアメイクが一度だけで済んでしまうので、時間も有効に活用できますし、費用も抑えることができます。
当日撮りのデメリットとは?
・当日のスケジュールがかなりタイトになる
当日撮影の場合、撮影時間は成人式式典の前後どちらかということになりますね。
仮に、式典が10時スタートの場合、早朝から着付け・ヘアセット着付けをしてもらいますが、これらにはだいたい2時間程度かかってしまいます。
式典から逆算して、撮影スタートがだいたい8時頃でしょうか。
早朝からスケジュールがかなりタイになってしまいます。
・式典後の撮影となる場合もある
当日撮影の予約状況によっては、式典後に撮影予約が回されてしまうこともあります。式典後の同窓会、記念パーティーといったイベントに出席できない、あるいは、中座をする必要が出てきてしまうかもしれません。
・ゆっくり撮影ができない
当日は非常に混み合うため、ゆっくりとした写真撮影ができない可能性があります。
ポーズチェンジや、変更など、丁寧かつ余裕のある撮影はなかなか難しいかもしれません。
余裕のある撮影を希望される場合には、前撮り・後撮りで繁忙期を外した時期にした方が良いですね!
「後撮り」とは?
→成人式が終わってから“成人の撮影”をすること。
後撮りのメリットは?
・いつ撮影してもOK
いつまでに済ませなければいけない!というリミットがないため、いつ撮影してもOKなのです!
極端に言ってしまえば、1年後でもいいのです。
5年後でもいいのです。(笑)
とはいえ成人の記念写真なので、21歳になるまでに撮影することをオススメしたいです*
また、好きな季節があればその時期に合わせてスケジュール組めますね*
例えば桜をバックに撮影がしたいということでしたら、4月に予約を入れることができます。
(お早めの予約を!!)
・繁忙期を外すことができる
繁忙期(夏休み・10月〜12月)は、お店側がかなりタイトなスケジュールなので、なかなか時間的余裕がないかもしれません。
繁忙期を外すことで、着付けやヘアセット・撮影など、丁寧にこちらの注文を聞いてもらえるでしょう。
後撮りのデメリットは?
・費用が多くかかる可能性が高い
振袖の購入、レンタルともに、「後撮り」無料サービスを行っている場所は少ないです。
振袖の用意、や着付け、ヘアメイクももう一度予約する必要があるため、お値段が高くなってしまう可能性があります。
以上、それぞれのメリット・デメリットのご紹介でした。
どの時期に撮影するか、ご家族で相談されてみてくださいね♪
振袖レンタルや撮影などの予約はこちらからできますよ*
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