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痛くない草履の選び方☆

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和装における隠れ役者、それが草履

 

しかし、着物そのものは慎重に選んでも草履選びはまあテキトーで(´Д` )

なんてことはないですか?

 

実は草履は見映えや疲労感、シチュエーションにも大きく影響するんです。

じゃあ、どうやって選べば良いの??

 

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草履選びの基本

 

着物における草履はついつい甘く見がち。

でも、草履一つで着物姿や立ち姿で見映えが大きく変わってきます☆

 

まず、草履は高さや色合いで適したシチュエーションが変わります。

高い草履を履くときはフォーマルな場所で、低いものを履くときはカジュアルに。

色も、ゴールドやシルバーなど光沢がありシンプルものはフォーマル、柄物や派手な色のものはカジュアル。

 

また、厚底ブーツのようにかかととつま先が一直線になっているものや、ヒールのようにかかとが高く、つま先が低くなっているものもあります。

 

厚底ブーツタイプにしても、ヒールタイプにしても、目安にするべきはかかとの高さ♪

 

先ほどお伝えした、フォーマルさカジュアルさの違いは高さですが、それはかかとの高さを基準にするので、和装に慣れていない人は比較的歩きやすい、高低差のあるヒールタイプを履くようにするのがオススメ♪

 

他にも雨の日用の草履もあるんです!

草履は意外といたみやすく、滑りやすい><

しかし、雨天時に和装をしなければならないときもあるでしょう・・・。

 

そんなときには雨の日用の草履を履けば、濡れや汚れに強いし、ツルッと滑ってしりもち・・・><

なんて事態も避けられるはず!!

 

 

痛くない草履の選び方

 

草履を履いた時に、どうしても足が痛くなってしまう人は多いのでは?

 

そんな時、まずチェックしたいのは『草履のサイズ』『鼻緒』

デパートなどで売っているものをそのまま購入・使用する場合、自分の足に草履が合っていない可能性が!!

草履選びのサイズはピッタリ〜少し小さめがオススメ!

美しい草履の姿は、かかとが少し草履からはみ出るくらいの感じと言われているからです☆

 

それに大きすぎるとカパカパしてしまい、足に余計な力が入ってしまったり、鼻緒に押しつけすぎてマメができてしまうことも。

また、草履が新品だと鼻緒が堅く足になじんでいない為、痛みが出ることもあるので、購入後の履く前に少しなじませておくとGood!

 

草履の表面、足の裏が当たる部分の『クッション性』も重要!

ただでさえ普段とは違う履物なのに、その部分が堅ければ疲れがたまり痛みにつながってしまいます><

 

最後に、購入したけどどうしても合わないというのであれば、鼻緒の調整を行なってもらいましょう。

本来なら、購入時に自分の足に合わせてもらうものなのですが、既製品はそうもいかない…。

なので、一度草履屋さんや着物屋さんに相談して、確認してもらうのも一つの手!

 


 

 

草履選びについて、いかがでしたか☆?

着物を着る!となれば真っ先に目をつけるのは着物本体の柄や色味、そのあとに帯など、草履は後回しにされがち。

確かに、草履から決める人は少ないと思いますが、全体的なバランスを見た時に草履は意外と目立つんです。

 

また、見た目が良くても、足に負担が掛かっていては長時間我慢することができなくなってしまうでしょう。

せっかくの着物を着る機会なら、余計なことを考えずに楽しんでもらいたいです☆

 

 


 

筆者:池口 泰徳